1ヶ月超人生活してた・・・
いやいや久々の更新だわさ。
この1ヶ月、とあるキッカケで超人生活をしていたのよ。
平均睡眠時間が1時間ちょっと…
眉唾みたいな話だけど、これが本当なんだなぁ~。
人生にそうそうこんな経験はないよ。
世のプログラマ、SEの方々でも2日、3日、あるいは相当タフな方で1週間徹夜したことある方はいるでしょうが、1ヶ月弱を1時間チョイの睡眠で通した経験のある方はそうそういないでしょう。
昼寝とか薬物とかなしだかんね、相当だよ。
まあ、詳細はミクシでどうぞ(見れない方は残念ね(笑))。
さて、そんな1ヶ月だったからチャリには乗れなかった、というより殆ど外には出ていない。
そんな時間があれば30分でも睡眠に廻したかったからね。
先週から正常(?)に戻し、チャリにも乗り出した。
殆ど0からのリハビリ状態。
カミさんに買い物頼まれたり、図書館に本を返しにといったついでに一回りという楽しい感じだ。
買い物などあるので全てママチャリでの出動。
ママチャリだって平らなら40キロでるんだぞ!舐めるなよ!
ってなもんで尾根幹辺りを30km程走って帰ってくる。
ちょっとした買い物なのに遠回りしてつい頑張っちゃうから汗びっしょりになって帰ってくる。
これがこの上なく快感!
1ヶ月忘れていた感覚だ、やっぱりチャリは楽しい!!!
まだまだ100kmを楽しめる体じゃないけど、凍結の心配が無くなったら先ずは大好きな道志みちで富士山見に行こう!っと。
話は変わるが、昨日ランスの本を読んだ。
ミラクルトレーニングという本。
トレーニング自体は心拍計を持っていない私にはペケなのだが、2ヶ所ほど得るところはあった。
一つはペダリングだ、実は引き足が言われているほど有効ではないということ、それと基本的なペダリング。
一年ほど前、私は下死点で無駄に力んで踏む癖があったのでそこで脱力するように訓練していたのだが、どうやら間違いだったようだ。
下死点では”靴の底についた泥をそぎ落とす”感じで、上死点では”樽の上に立って足で樽を押し出す”感じでペダリングするのが円軌道を造るためのキーポイントのようだ。
実際にやってみるとこれがすこぶる良い感じだ。
特にママチャリの場合は37~8キロ超えると回りきってしまうので腰がホップする感じになってしまい不快だったが、この方法でペダリングすると腰も浮かず左右にも振れずにしっかりと廻すことができた。
これは”採用”だ。
ダウンヒルで廻す時にも使えるぞ!
もう一つは、クールダウンが”堪った乳酸を処理する”行程だと言うこと。
私は野球をやっている頃からクールダウンって熱を持った筋肉を冷やすためにやるのだと今日の今日まで思い続けていた。
ところが負荷を掛けずに動かす事で血流を増し乳酸の除去を促す…と知った。
言われてみればおっしゃるとおり。。。
早速試してみた。
もがいて帰ってきて家の周りをマックスロー(ママチャね)で10分ほどクルクルと廻して大きく腹式呼吸をする。
すると足先がジンジンしてきてなにやら軽くなってくる。
ジンジンが硬くなっている太腿辺りまで移動してくる。
これは気持がよい。
翌日に以前の様な強張りが全くない。
以前は風呂でマッサージをしていたが、それでも翌日は太腿がカチンコチンに強張った、2日連続もがくと翌日は階段が辛かった。
3日連続もがくと道中で足が攣った。。。
それが嘘の様に消滅した。
マッサージよりも効くぞ、クールダウン…
今まではサイコンの平均時速が下がるのを嫌って、自宅までもがいて直ぐにチャリを仕舞い風呂に飛び込んでいた。
クールダウン…使える、これやるとやらないじゃ雲泥の差。
翌日も目一杯もがけるもん。
久々のブログだ、、、この辺りにしといてやるか…
P.S.
ところでまた、チェーン引きが逝ってしまった…
軸のナットの締めが緩かった事もないようだ…
俺は怪力なのか???謎だ…