2015.9.13 ロードマン修復 その①
さっきね、将来の事をボケーっと考えていたら、
何かが降りてきた。
”そうだ!ブログを更新しよう!”
10か月に1度位こんな気持ちになるんだな、これが。
神様が何かを使わしてきてるのかもしれないから、
素直に従ってこれを書き始めてみた。
2014.6.23 前々回のエントリーで
相棒ロードマンのフレーム破断を報告したんだったね。
それから早2年半になる。
(ぉお!マジか!!と指折って数えてみたがマジだ!)
前回のきまぐれエントリーが2015.12.15だから、
なんだか隔年更新ブログになっている・・・
(まあいいか、活きてるんだから)
・・・と前置きはここまでにして。
皆様お元気でしょうか?
お変わりございま・・・
すよねぇ~。
各自、お歳を召されて劣化されているのでしょうね~(笑)
偶然にもこの更新を発見したラッキーな方は、生存確認のため、コメントに”生存中”と残しておいてね。
どこへ出しても恥ずかしいくらいに劣化著しい人は劣化自慢も忘れずにね(笑)
(・・・なかなか始まんねーな!)
よし!がんばってロードマンの修復をレポートするか!
いつだったっけな?
えーと、昨年の秋(2015年9月13日)だ。
何がキッカケだったかな?
そうだ、親父が上京するっつーから、こいつ修理して札幌の実家でボロボロになっていた40年前の
”あの物置にあった自転車なんだぜ!”
”こんなに綺麗になったんだぜ!”
”これで川奈や富士山一周したり、5合目まで登ったんだぜ!”
”来年これで札幌行くからな!、大洗からフェリー使うけど・・・”
って話してやるべ!
ついでに
”俺、マジで120歳まで活きるかんね!”
”だから親父も長生きしときな!”
と宣言しておかねば・・・と。
また話が・・・
んで、重い腰をあげて1年前にポッキリ逝った痛々しいロードマンのフレーム修復を始めた。
待たせたなぁ!
さあ、直してやるぜ俺のロードマン!
当時より更に痛々しい患部(スマン)
熔接困難でロウ付け代わりの接着剤GM-5520は既に準備済み。
確か5000円以上したんだ。
これに全てを賭ける!
14:20 作業開始
よし!はじめよう!
う~ん、患部周辺のパーツは外さないとだめか・・・面倒臭いな。
ぶつぶつイイながら、クランクとチェーンリング、フロントディレイラーなどをバラす。
B.B.はマスクすればいいか。
カップ&コーンでリテーナーも破断して無くなっているのでバラすと面倒なのだ。
15:00
忠ちゃんから中古で買ったベルトサンダーで患部の錆びと塗装を落として接着剤が乗りやすいように荒らす。
うんうん、ベルトサンダー使える!
けど、狭いところに入らないぞ。
ムリやりあてて、削りすぎると薄くなって穴空いちゃうから、注意注意!
しゃあないなぁ、、、
各種やすりを役割分担させて引き続き大雑把に作業する。
なんだか入り組んでてやりにくぅ~!
まあ、こんなもんかな?
次の工程はマスキング!
”乗れればいい”がテーマだから、”大胆かつ杜撰に・・・!”
そしてドド~ン!
満を持して登場!GM-5520!
たのんだぞ!!GM-5520!
ブラボー!!!GM-5520!(くどいな・・・)
この2液を混ぜて練って数分以内に塗ったくらねばならない。
ここに・・・
こんな風に・・・
(ん、配分雑だったか?)
(YouTubeでみたネトネトと違ってトロトロだなぁ)
(あれっ、ぽたぽた垂れるじゃん)
(拙い!)
(まあいいか)
(あっ、マスキングテープ塗り込んじまった)
(まあいいか)
勿体ないのでありったけを塗りたくり、隙間に入れ込んだ。
16:03 作業完了
お~し!
こいつが硬化したら、塗装して部品組付けて・・・
ロードマン復かーつ!!
それは明日のお楽しみ。
ロードマン修復 その② へと続くのだ・・・
(だってちょっと飽きて来ちゃったんだもの・・・)
(明日!絶対に続けるから!)
(近いうちに・・・きっと・・・ね!)<(_ _)>
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